「和」を以て先送りとなす!

 メカトロで世界に貢献。 長崎県諫早出身の創業社長が、チョットおかしな世を嘆き、自らの持論を展開.

2012年04月

地震(後)の検証5

昔から“ 地震雷火事親父”と怖いものの順にならべた言い伝えがある。

昨今は、地震津波原発風評がそれにとって変わったといってよい。

しかもこれは、時系列に起こる因果関係があり、4つの災害が、本当は1つの災害といってよい。
そのうち、地震津波は天災、後の二つ(原発風評)は人災と区別できる。
今回の震災は、計らずながら、それらが同時に起こってしまった。

天災の中で、今回の震災以上に恐ろしい災害は、想像できるであろうか。

先ず第一に、隕石の衝突があるが、少なくとも突然ではなく、数年前レベルで予想が付くので観念すれば、心の準備はできるので、前触れなき地震より怖くないともいえる。
でも、その間人類は大パニックとなるであろう。

第二、巨大台風で、広範な水害がもたらしものがあるが、今では進路や規模が予想ができるので、それほど怖くない。

第三に 火山の噴火、これは場所は特定できているし、比較的人のいないところ、そしてある程度、予測ができるので、これも地震より怖くない。

第四に、SF的になるが、宇宙人による地球侵略戦争なるものが考えられるが、これは自然災害とはいえない。

となると、本当に怖いものは、いつ起こるかわからない、地震以外にない。

人類は不安を解消する道具として、自然科学という学問を手に入れた。
そして、仮説と検証を繰り返し、原理を発見し、知識として世の中に広ったおかげで、本当に怖いものは地震以外になくなってしまった。

早晩、地震も怖くないものの中に入るであろうが、私の生きている間は無理だろう。

その地震がおきてしまった、しかも人災を伴いながら・・・・・・

ここ会津は、原発の放射能の発生源までの距離が100Km以上離れていて、自然の風はほとんどが西風であるという気象学上の原理を用いると、風上にあたり、放射能の被害はここまで直接には及ばない。 もし及ぶとすれば、地球を一周した希釈された大気が来る。

-----2011.5.23追記-------------------------------------------
新潟に近い内陸部、喜多方市にある本社 技術部は、
太平洋側の原発から100Km以上遠く離れております。
放射線量も常に例年値と同じですから、ご安心ください。

より大きな地図で 本社住所 喜多方市岩月町 を表示

marulogo1
喜多方市本社 放射線量計測値

2011 0400(工場環境放射能) 002
事務机                :  0.14μSv/h         
受付テーブル上    : 0.14μSv/h 
応接テーブル上   : 0.23μSv/h 
事務室入り口     : 0.23μSv/h
入り口通路       : 0.32μSv/h
花壇          : 0.14μSv/h 
水溜りの乾いた窪地 : 0.23μSv/h
雨樋の零れた地面  : 2.37μSv/h
雨水桝         : 4.69μSv/h
--------------------------------------------------------------

会津(福島県喜多方市の我社)は、そのような絶好のポジションにある
事実、あれから今までほとんど西風であった。
値は変動するが弊社は常に平常値

喜多方市からの情報 >>
弊社の被害は、検収が1か月伸びた件、3ヶ月前から準備していた案件がペンディングになった件。
物流が20日間位、平常でなかったりことなどがある。

今後、どのような影響があるか予断を許さない。

これからは、福島県の名前を出さずに会津藩という名前を使おうか!?


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★風向きについて
福島県内の風の特性 >>によれば会津若松市は北西象限の風、福島市は北西象限と
北東象限の風がほとんど。 北西象限の風とは、「北西の風」「北北西の風」「西北西の風」、
北東象限の風とは、「北東の風」「北北東の風」「東北東の風」のこと。

「北の風」:北から南に向かって吹く風       「東の風」:東から西に向かって吹く風
「西の風」:西から東に向かって吹く風       「南の風」:南から北に向かって吹く風
「北東の風」:北東から南西に向かって吹く風  「北西の風」:北西から南東に向かって吹く風
「南東の風」:南東から北西に向かって吹く風  「南西の風」:南西から北東に向かって吹く風

「北北東の風」:北北東から南南西に向かって吹く風
「北北西の風」:北北西から南南東に向かって吹く風
「東北東の風」:東北東から西南西に向かって吹く風
「東南東の風」:東南東から西北西に向かって吹く風
「西北西の風」:西北西から東南東に向かって吹く風
「西南西の風」:西南西から東北東に向かって吹く風
「南南東の風」:南南東から北北西に向かって吹く風
「南南西の風」:南南西から北北東に向かって吹く風

過去の地震と津波のデータ

地震名(発生年) 気象庁マグニチュード モーメント・マグニチュード 津波高さ
八重山地震津波(石垣島,1875年)     最大85m
明治三陸地震(1896年) Mj 8.3 Mw 8.0 最大38.2m
昭和三陸地震(1933年) Mj 8.1 Mw 8.4 最大28.7m
北海道南西沖地震(1993年) Mj 7.8 Mw 7.7 最大30m
十勝沖地震(2003年) Mj 8.0 Mw 8.3 最大4m
東日本大震災(2011年) Mj 8.3~8.4 Mw 9.0 最大40.5m
【東京電力 福島原発の設計は、Mj8.0以下、津波5.7(3.1?)m以下を想定】

一覧表
世界拡散予測 風向き予測1 風向き予測2 風向きマップ
福島医大 外気放射線量 地震ハザードステーション 地すべり地形分布図 地震のゆれやすさ全国マップ
風向き予測3 風向き予測4 風向き予測5 日本人の体質,ヨウ素,浄水器
ヨード剤による被爆予防Q&A 世界 高自然放射線地域 放射性物質を微生物で回収 セシウムを高濃縮する細菌
福島県内:風の特性 1950年代東京 放射線今の千倍 福島原発10km圏より高い東京 環境における人工放射能50年
人工放射能の研究2009 日本語版:90Sr,137Cs降下物濃度 ドイツ1958~92年外気放射線 循環型外付け冷却器(熱交)

point1950(~1970)年代 東京の放射線量は今の1000倍(福島市よりとても大きい)>>
pointその当時、東京の放射線量は50uSv/h程度あり、福島原発10km圏境界線の町よりずっと
高い(←各国とも同じ傾向。 東京の現在値は0.05uSv/h程度):福島医大細胞生物学研究者>>

pointドイツ ベルリンの1958~1992年の外気放射性物質データ>>
クリックで拡大↓↓ (提供:高度情報科学技術研究機構,最終ソース:国土交通省気象庁
気象研究所地球化学研究部)1950_2005 *****************************************************************

コメント感謝!!5

多くのコメントいただきまして、感謝します!!
あんちょこで済みませんが、この書き込みで、回答や感想を書き込みますので、ご一読、ご笑覧していただければ幸甚です。


8. 現場主義

2011年04月18日 09:31

  • 4 工程表もダメだが、安全だとして推進していた御用学者やシンクタンクも上から下まで全員が現地入りして、頭脳をフル回転させて責任ある対応と成果だしてみせるべき。 もちろん設備管理者である企業本社も全員が現場につめるのはいうまでもないこと。 遠くに離れて安全圏からいくら理屈を言っても謝罪してみせても無意味。 現地、現場につめている海外部隊・海外支援企業、自衛隊、警察、政府関係者、医療関係者、福祉関係者、下請け、協力企業、ボランティアの方々の真摯な対応と成果をみならうべき。

@まったく同感です。
東電の対応には、日本のエネルギーを供給しているという自負と驕りが見え隠れしますが、

ここは謙虚になって、迅速に収束を図るのが、供給者の責任だと思います。

 

    • 7. 珍問答
    • 2011年04月17日 22:49
    • 2 遅れるのがみえみえの工程表では年明けても終わらない。 これまで利益を享受してきた一企業の装置不都合の後始末のために、まるで我がことのように親身に動いてくれているアメリカ・ドイツ・フランス各国、自衛隊、市、県、政府の方々、ボランティアの方々に大変な労苦と迷惑をかけている。 さらに、最悪の難をこうむっているのは他ならぬ住民の方々である。 協力会社や下請けにではなくて、その一企業本社の上から下まで例外なく総出で現場におもむき直接作業をすべき時である。 工程表も3、6、9ではなく、準備の3など無用。 一企業の本社の上から下まで全員で二十四時間体制でやれば準備の3が1カ月ですむはず。 というより1でやらなければダメ。 そして工程表としては1、2、3.5~4.5に変更して何としてでも完遂すべきもの。 本社全員で現場でやり遂げてこそ多大な労苦と迷惑をかけている周囲への回答となる。 この期に及んで協力会社や下請けにやらせてなどと考えていたらとてもおわらない。
    • 6. 名無しの権兵衛
    • 2011年04月17日 11:31
    • 5 放射線計の販売に制限をかけるのではなく、放射線計の増産やすぐに学校や老後施設など人の集まる施設などに無償配布するくらいでないと手ぬるい。自動車のガソリンでも残量メーターがついていて確認できるから各自安心して適切な判断と行動(すぐに補給する、今は補給しない。燃費からみてまだまにあう、もうやばい)ができるもの。正しい数値がわからないとパニックになる。正しい数値を示せば各自の基準で行動するものである。そういうもの。
  • @喜多方本社の放射線量を測定できればと思い、社用で上京したこともあって、息子に同行を

    願って秋葉原で買おうとしたけれども、完全に売り切れで、今頃来てもといわれました。 予約

    すれば、7月中旬に手に入れることができるといってました。

     

    • 5. 論外
    • 2011年04月17日 09:35
    • 4 東日本大震災と原発事故に関しいろいろな意見はあると思いますが、マグニチュード8クラス、津波30メートルの震災はこれまでも何度も起こっていたのに、福島原発の設計基準がM8.0以下、津波5.7m以下を基本としたのが問題の始まり。 そして、福島原発1号機の設計図はアメリカGEのマルコピーだとか。飛行機など人命にかかわるものは、理解して熟達してから製作するのが当然なのに、わからないままに建設したとは驚き、初歩すらできていない。
    @私もそのような考えを、もっておりまた。
    私のような技術屋から見れば、欠陥原発と40年もまえから言われていたのに、対策がないまま
    放置されたのは、どのようなことになっているのか不思議でたまりませんでした

    あまつさえ、内部告発者の意見を無視、県知事をすげ替えて、法律で30年寿命と決めてあるの
    に40年に法を改ざんし、さらに60年間使えるなどとうそぶいて
    、MOXをはじめたのには、この国の
    法治システムは、破綻していると思ってました。

    その破綻が真実になり始めて、国民の目を欺けなくなったきたのが村木さん事件からです。 

    その時に、欠陥原発を俎上にのせ、総点検して、運転中止にしていなければならなかったのだが
    日本の法治システム、強いていえば日本文化の中には、それを実行するシステムがなかったとい
    うことだ思う。

    巨大機械システムを動かせるのは、設計した技術者であって、企業経営者、政治家、
    大学教授、経済評論家、マスコミではない
    のです。

    建設当初、原発の名前を考える時、レオナルドダビンチのように後世に名を残せるように主任設計者
    を顕彰したネーミングにすると技術者の誇りで、技術上の諸問題が、白日のものになり、問題が起こ
    ればたちどころに解決できるはずです。

    技術屋には、想定外という言葉はないのです
    起こった問題は、すべて解決できるのが技術者なのです

     


    一筆啓上

    • 2011年04月17日 08:32
    • 3 技術やサイエンス主体のこのブログの趣旨にはそぐわないコメントだと思いますが、海外の支援部隊を原発内に入れないこと、福島原発地域の住民を永久的に退去させようとすること、3/11当時、放射線計の販売を止める通達?を出したこと、循環式冷却機の発注遅れ、日本の特許プロジェクトに関しては近場の国にすみやかに発注したなどの意図は、原発内にある不都合な装置?などを発見されるとまずいからではないか、などと勘ぐられても仕方ないと思います。実際はそうではなくても、そう勘られてもしかたない後手後手の対応、データ開示のありさまだという意味。きっと海外はもっと感じていると思います。

    @いま事故処理に追われている当事者の考えで対策が練られているとは思いますが、国民から、

    違和感を感じられないように、すべてオープンにするほうが、よいかと思いますが、外交上の対応

    には、違和感と感ずるのものがあるかも知れないと思います。

     

    • 3. 同感同感
    • 2011年04月16日 22:01
    • 5 1950~1970年代の東京が50μSv/hもあり、福島原発10km圏境界線の町よりずっと高かったのに、何故、双葉郡には永久に住めないと言えるのか。 そもそも広島、長崎など原爆がたてつづけに空中爆発してさえも、人々は暮らせている。 アメリカ、フランス、ドイツおよび日本のバイオ研究者の最新・先端科学をもってすれば、双葉などの土壌もすぐにもとにもどるのではないか。 少なくとも永久にという表現はありえないのでは・・。
  • @いまの政権は、かっては国に責任があるとして、諸問題を補償しなければならないといい続け

    てきた手前、自己責任だとして、帰宅を許可することができないと思います。

     

    • 2. 皆目わからん
    • 2011年04月14日 21:41
    • 4 海洋温度差発電推進機構(OPOTEC)の設立者で福島第一原発3号機、復水器設計者でもあり、さらに、元佐賀大学学長の上原春男氏が国と東京電力に対して提案している循環型外付け冷却器(プレート式熱交換器)をなぜ採用しないのか、黙殺するのか。やってることがまったく疑問で不可解? 福島原発事故、まわりに迷惑かけっぱなし。 本気で解決する気があるのか、単なるやってるフリ、パフォーマンスだけなのか。 これからどこかに発注して、何カ月もかけてつくるの製品ではなく、すでに出来ていて待機している製品なのに・・。
  • @政治主導の事故対応であるので、事故を処理するツールも思いつかない設計者不在の当事者

    には、取り巻く利害関係者の意見が、一番に採用されると言うことだと思います。

     

    • 1. がてんの介
    • 2011年04月11日 21:12
    • 5 地球を一周して、希釈された放射能がやってくるとは、一番安全な場所を拠点とされてますね。でも、会津磐梯山が噴火したら
  • @磐梯山は怖い水蒸気爆発です。
    ここの溶岩の成分は粘性が高く、容易に表面にでなくて、あのような爆発になるそうです。
    古来から爆発した火口痕が風化してあるけれども、近代の記録に残っている爆発は多分1回だけだと思います。

    自然災害であるので、早く予知して、逃げるだけですね。
    いまのところ予知不可能ですが、地下数キロのとことに、直径数百メートル位のマグマだまりがあると、言われております。

    今は、風評が怖いです。
    福島という名前をこれから人が住めなくなりそうな原発周辺の地域だけにして、他の地域を細く分けて、周辺県の宮城、山形、新潟、群馬、栃木、茨城に合併させるといいかも知れない。

    そのようにすると、風評被害に悩まされる人はいなくなります。

    原発の寿命を30年から40年に引き伸ばす悪法より、はるか良い法律と思いませんか?
    スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマと数百年にわたっても晴らせない全世界に知れ渡った悪名を、このままもち続けなければならない必然性はありません



    以上回答です。
    ご批評歓迎です。


  • 原発推進派に抹殺された、前福島県知事の痛恨のコメント5

    河北新報記事から

    「無分別が生んだ破局」と前知事 福島県の佐藤氏、仏紙に

    【パリ共同】福島県の佐藤栄佐久前知事は29日付フランス紙ルモンドのインタビューで、福島第1原発の事故について、原発の運営に関わった人間の「無分別がもたらした破局だ」として東京電力や日本の原子力行政当局を強く批判した。

    佐藤氏は福島県知事時代の1998年、全国で初めてプルサーマル計画を了承。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が福島第1原発に搬入されたが、2002年に東電の原発トラブル隠しが発覚、了承を撤回した経緯がある。

    佐藤氏は「(今回の事故で)恐れていたことが現実になってしまった」と指摘。

    日本の原発行政を推進する経済産業省と監視機関の原子力安全・保安院を分離すべきだとの声があったのに実現していないことを挙げて「日本は民主国家だが、浸透していない分野がある。正体不明の利益に応じて、数々の決定がなされている」と原子力行政の不透明性を暴露した。

    また「今回の破局は(原発に関する)政治決定プロセスの堕落に起因している」と指弾した。

    なでしこジャパン快挙!5

    なでしこジャパン、ワールドカップ優勝!


    やってくれた、なでしこの女性たちよ。

    意気消沈する日本の男性を、世界中を味方につけて、叱咤激励してくれた。

    どうする、菅総理、谷垣総裁、九州電力社長、相撲協会、イチロー、石川遼、池田勇太

    いっそのこと、政治、経済、外交、治安、防衛・・・等々 みな日本女性に任せてみたら!!

    日本はおお化けるよ・・・キット


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