今日は午後から快晴、気温も上昇して、随分暖かくたくなった。
挨拶やメールの冒頭に、春が来たのを喜ぶ詞が踊っている。
まもなく、爽やかなな南風が頬を撫でて“薫風駘蕩として春まだ浅し”
という言葉が、洩れてくるようになるだろう。
明日も晴れたら、ブログにアップする真っ白な飯豊山の写真を取ろう。
会津の早春の佇まいが、写真を見る人に伝われば、私は嬉しい。
雪に3ヶ月、埋もれている会津人にとって、春が来るからここの生活が
我慢できるんだと大威張りできる・・・