念願の放射能測定器を手に入れた。

原発爆発後の動向を心配して、来社が遅れていた中国のお客さんが、5月11日に
来る
というので、協力会社の中国人通訳に中国から買ってくるよう手はずを整えていた。
(さらに5/21には日中韓 首相3名が福島県福島市へ >>)

ハンディタイプの物で、余り高価でないが、この地区での線量をつかむのに、必要を感じていた。
3月の末にアップロードしたブログに“放射能雲と風向き”タイトルのブログに反響があったので
もう少し、正確な情報をアップロードする責任を感じたからだ。

まだキャリブレーションをしていないので、故障しているかどうか、正確なところはわからないが、
スペックには      
測定範囲:0.01~200.00μSv/h
蓄積量 :0.00μSv/h~999.99mSv/h
誤差Cs137に対して30%以下
となっているので、手ごろであると思っている。

早速、会社周辺の怪しいところを計ってみた。

それぞれ写真があるが、私のIT技術では圧縮ができないので事務机上の値を1枚だけアップロード
するので、この器械が際物であるかどうか、情報を持っている方は、お知らせ願いたい。

新潟に近い内陸部、喜多方市にある本社 技術部は、
太平洋側の原発から100Km以上遠く離れております。
放射線量も常に例年値と同じですから、ご安心ください。


より大きな地図で 本社住所 喜多方市岩月町 を表示

marulogo1
喜多方市本社 放射線量計測値

2011 0400(工場環境放射能) 002
事務机                :  0.14μSv/h         
受付テーブル上    : 0.14μSv/h 
応接テーブル上   : 0.23μSv/h 
事務室入り口     : 0.23μSv/h
入り口通路       : 0.32μSv/h
花壇          : 0.14μSv/h 
水溜りの乾いた窪地 : 0.23μSv/h
雨樋の零れた地面  : 2.37μSv/h
雨水桝         : 4.69μSv/h

以上であるが、測定値が一番大きいのが雨水桝(会社敷地から雨水が公共の雨水溝に流失する
最後の桝)である。
この値は、3月11日から5月15日までに会社屋根、敷地の約1500m2の面積に降った総雨量の
中に含まれる放射能を含んだ粒子が、沈殿して残留した一部の(粒子の)放射線量と特定できる。
従って、周辺で一番高い値のでるところは、雨水が集まって敷地から出る最後の場所と特定できる。

まだ、1回だけの測定なので、信憑性が薄いが、こういう場所には行かないことが、一般人が被爆を
小さくする知恵であるということになると思う。

いずれ小さな値なので神経質にならないことであるが、今後毎日計ってみることしよう。

ところで、各所の値が、0.14と0.23と3箇所同じ値であるのはどういうことか?
多分この機器の感度が、この小さな値まで、追いきれないので、表示を絞っているのか知れない。

はたまた際物か、皆さんは、どのように思いますか?

前にアップした”この地区会津は、地球を一周して放射能を降り落として希釈された空気だけが来る”
という思い込みは、半分正しいけれども、確実に、この地にも原発爆発の影響がでているということである。


・ミリシーベルト(mSv)を1000倍するとマイクロシーベルト(μSv)に換算できます。
・マイクロレントゲン/時(μR/h,мкр/час)をマイクロシーベルト/時(μSv/h)に換算するなら
100で割る。
・ミリレントゲン/時(mR/h)をマイクロシーベルト/時(μSv/h)に換算するなら10倍する。
つまり、100000μR/h=1000μSv/h=100mR/h=0.1R/h
1000μR/h=10μSv/h=1mR/h=0.001R/h